デスマーチができるまで。

��(・ω・`|||)!!

それほどまでにひどいコミュニケーションは無い・・・と思いたいです。(笑)

原文は↓これみたいですね。

ひとつひとつ見てみますと・・・

1. プログラマーからシステム・エンジニアへ

「このプロジェクトは無理です。大きなデザイン変更を強いられる上、うちのチームにはこのシステムのデザインについて知る者は誰もいません。それにうちの会社にこのアプリが書かれた言語を知る人もいません。個人的な見解を申し上げますと、当社でこのプロジェクトを絶対に引き受けるべきではありません。」

これはやばいですね。知っている人が少しでもいれば救いはあるけれど・・・誰もいないって言ってます。。。

2. システム・エンジニアからチーム・リーダーへ

「このプロジェクトはデザインの変更が必要で、現在うちのスタッフに経験者はおりません。言語も見慣れないもので、この仕事を引き受けるなら、そのための研修が必要だと思います。個人的な見解を申し上げますと、こういったタイプのプロジェクトを引き受けるには準備が十分ではありません。」

「引き受けるべきではない」が「準備が十分ではない」に変わってます。
・・・えー・・・

3. チーム・リーダーからプロジェクトマネージャーへ

「このプロジェクトはデザイン変更がシステム内で必要で、私たちはこの案件に対する専門的な経験がそれほどありません。さらに社内にあまり多くの人が相応しい研修を受けていません。個人的な見解を申し上げますと、通常より完成には時間が要するものと思われます。」

「引き受けるべきではない」が「通常より完成には時間がかかる」・・・ってことは、できることに近づいてますね。
あまりに多くの人がっていうか、誰もしらないんですけれど・・・

4. プロジェクトマネージャーからシニアマネージャーへ

「このプロジェクトはデザインの再構築が必要です。幾人かは経験があり、数人は実装言語がわかります。なのでわかるものが他のものを研修させればいいかと思います。個人的な見解を申し上げますと、このプロジェクトは要注意ですが引き受けるべきだと思います。」

「引き受けるべきではない」が「要注意ですが引き受けるべき」になってます。
既に、プログラマの意見は無視されてますね。。。
っていうか、経験できる人がいないんだってば!!!

5. シニアマネージャーから社長へ

「このプロジェクトは我々がレガシーなシステムのデザイン変更が可能だということの、業界へのデモンストレーションとなるでしょう。プロジェクトを成功させるために必要なスキルと人材はそろっており、数人はもう自宅研修が終わっています。個人的な見解を申し上げますと、どんな状況においてもこのプロジェクトを逃すべきではありません。」

「引き受けるべきではない」が「逃すべきではない」に・・・
スキルも人材もそろってないってば・・・
つД`)°゜。

6. 社長からクライアントへ

「私どもはこの手のプロジェクトのエキスパートです。現在まで多くの似たようなプロジェクトを、多数の大手クライアントさん向けに手掛けてきました。この種の仕事は他社に負けません、ぜひとも我々にお任せください。個人的な見解を申し上げますと、このプロジェクトは我々なら期限以内に仕上げられます。」

「引き受けるべきではない」が「余裕っち」に・・・
スキルも人材も無いのに「エキスパートです」って・・・

こんなの嫌ーーーーー!!!!
つД`)°゜。